的中祭りとなったGPE指数!◎→○の馬連、実装からの通算回収率123.6%!!

競馬AI・クジャク

競馬AI・クジャクの実名について

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競馬AI・クジャク、看板指数の1つ「GPE指数」

競馬AI・クジャクは性質の異なるさまざまな指標を提供しています。

その中の1つ、「GPE指数」が9月9日~10日の中央競馬で大爆発していました!

GPE指数とは?

”Grade Point Ensembleの略で,機械学習で算出した予想勝率・回収率・タイム・着差等の主要な指数をアンサンブル学習(統合)させて算出した「総合偏差値に,その出走馬に賭けることの妙味である期待値を掛け合わせて算出された指標で,GPE競馬予想において核となるもの。”

開発者様の運営サイトより抜粋

つまり「どの馬が強いか?」「どの馬が馬券的に美味しいか?」を掛け合わせた指標というワケですね。

2023年8月5日に実装されて以来、日々精度向上へのアップデートが重ねられています!

GPE印、ベタ買いで馬連356%・3連複329%のお祭り状態!

そのGPE指数、9月9日~10日の中央競馬で大爆発…

まさに的中祭りの様相となっていました!

最終アップデートが先週の開催日前に行われ、それが功を奏したとも受け取れます。

GPE印◎○▲による馬連・ワイド・3連複の成績が↓の通りです。

・馬連

組み合わせ 件数 的中数 的中率 回収率
◎→○ 48 12 25.0% 356.5%
◎→▲ 47 3 6.4% 128.3%
○→▲ 47 2 4.3% 60.9%

・ワイド

組み合わせ 件数 的中数 的中率 回収率
◎→○ 48 18 37.5% 181.3%
◎→▲ 47 10 21.3% 131.9%
○→▲ 47 9 19.1% 176.2%

・3連複

組み合わせ 件数 的中数 的中率 回収率
◎○▲ 48 5 10.4% 329.2%

GPE上位3頭の単純な買い目でこの成績。

期待値が強く加味された指数…

その爆発力が証明された1週間でした。

先週以前はどうだったか?

前述の通り、GPE指数の実装日は2023年8月5日

そこからアップデートを重ねつつ、どういう成績の推移を辿って来たのか?

これを時系列ごとに見て行きます!

GPE印の代表である◎→○の組み合わせ、券種は馬連でいきます。

開催日 件数 的中数 的中率 回収率
8月5日・6日 47 1 2.1% 10.0%
12日・13日 71 5 7.0% 194.4%
19日・20日 71 3 4.2% 139.9%
26日・27日 70 3 4.3% 35.3%
9月3日・4日 72 3 4.2% 42.4%
9日・10日 48 12 25.0% 356.5%

低調と好調を繰り返しながら、先週の大爆発を迎えた形です。

ちなみに!

8月5日~8月20日の期間、馬連の回収率は通算で128%でした。

8月26日~9月4日の下振れを迎えるまで、実は好調だったという事が分かります。

そして、上記期間をひとまとめにした成績が↓です。

条件 件数 的中数 的中率 回収率
GPE◎→○ 379 27 7.1% 123.6%

期待値が強く加味された指数らしい「調子の波」がありつつも、実装から今までの回収率は123.6%に着地。

ではこの記録をどう捉え、今後の馬券戦略に活かしたらいいのか?

実装から時間が経っていないGPE指数、どう関わるべきか?

私は自分で購入する買い目を、必ず過去の実戦データを分析した上で決めています。

例えば競馬AI・オオカミの予測を元に馬券を買っていますが、オオカミの最終アップデートは2022年10月1日でした。

そして本格的に馬券を買い始めたのは2023年3月からです。

つまり約5か月間の実戦データを元に買い目を決めました

また有名な卍指数を使って馬券を買っていた事があるのですが、その時も同じでした。

現行卍指数は2020年3月にVerアップされたんですが、その時も4~5か月間は「卍指数を購入して馬券は買わず、レース結果を見るだけ」の期間を過ごしました。

実戦データが溜まらないと、具体的にどんな買い目を買っていくか決められません。

どんなに可能性を感じても必ず「見るだけ期間」を設けていました。

GPE指数は実装からまだ時間が経っていません

そのため、先週もGPE指数を元にした買い目は買っていませんでした。

慎重さと頑固さを凌駕する、開発者様への信頼

そんな私の馬券ライフで初めて…

実装から時間の経っていないデータ…GPEを元に、馬券を購入しようと考えています

まず私は統計学を使って競馬を攻略していくこと自体を信じています

メジャーリーグの財政難球団を、可能な限りお金を掛けずにプレーオフの常連へと強化出来るほどの最強学問なワケですから↓。

マネーボール (映画) - Wikipedia

競馬AI・クジャクの開発者様は、その統計学を熟知し経営学者として活躍されています。

確固たる知識・技術・競馬に対する考え方、そして日々精力的にアップデートを重ねる姿勢を絶対的に信頼しています。

GPE指数はその方が開発し、1か月以上が経ってプラス回収率を維持しています。

ならば頑固で慎重な関わり方もたいがいにして、柔軟に関わってみようと思い直しています。

「短期間のデータを元に、効果的な買い目を見出す」

もし上手くいくなら、今後の馬券ライフに大きなプラスとなるはずです!

GPE指数か?買い目検討か?

ちょっと記事が長くなってしまうので、具体的にどんな買い目を買うかの話は次回に回します…!

ざっくり言いますと、GPE指数なら◎→○の馬連・ワイドや◎○▲の3連複など、理論上最も高い回収率が期待出来る少点数狙いをしばらく続けると思います。

また、現在クジャクは買い目作り用の指標「買い目検討」のVerアップを予定しているとの事。

これも非常に気になっており、買い目に活かせる可能性を強く感じています。

短期間のデータと開発者様への信頼を元にした馬券戦略、がっちりチャレンジしていきたい所です!

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